山下武の発言 (予算委員会第三分科会)

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○説明員(山下武君) 先ほども申しましたように、最近の状況は、業務量の増加とかあるいは要員の計画で、一方自動化をして人を浮かして、新しい増加に対応してやる、あるいは新年度になったら新規採用をして充員するとか、そういういろいろな施策の谷間、ちょうど今境い目みたいなところにございましたために、たいへんサービスの悪い部分がございまして、御迷惑をかけているわけでございますが、私どもといたしましては、今の自動即時化、その他人手を要らないでいいような計画しょっちゅう継続的に進めているわけです。それで、ある時期においては、自動化が拡大いたしますと、人がぐっと要らなくなるかと思うと、また業務量がふえるために人が足りなくなる。その間を臨時の学生を雇いましたり、あるいは家庭の主婦に昼間だけ働いてもらうようなことをお願いしたりなんかいろいろ方法を講じまして、なるべくならば定員的に永久にずっといる人の量をふやさないで、将来自動即時になっても、ことさらに人を復元しなくてもよろしい方法をとるために、いろいろそういうような苦心をしているわけでございます。
 先ほども御指摘になりましたように、私どもとしましては、そういう間隙といえどもサービスを悪化してはいけないということで、肝に銘じております。最近のいろいろな御批判に対しまして、私どもとしてはこれではやはりいけないから、いろいろと工夫をしてすみやかにサービスの改善をはかりたいと、今いろいろと研究をいたしておりまして、近いうちに先生の御指摘のような趣旨に従いまして、ある程度のサービスを改善をするようにいたしたいと、せっかく努力いたしております。

発言情報

speech_id: 104015268X00219620328_022

発言者: 山下武

speaker_id: 29492

日付: 1962-03-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会