大石孝章の発言 (内閣委員会)

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○大石(孝)政府委員 お答えいたします。
 将来の見通しの数字につきましては、見方によりましていろいろな数字がとれるわけでありますが、調達庁の業務の柱となるものは、御承知の地位協定士の施設、区域の数並びに駐留軍従業員の数、あるいはそれに伴いますところの補償の態様というようなものでございます。従いまして、そういう角度から申しますと、先ほど御質問がございましたように、また、昨日うちの林長官からお答え申し上げましたように、相当量の減少を見る、こういうことでございます。なかんずく私ども非常に心配いたしておりますのは、この調達庁の出先は、北は北海道から南は九州に至るまであるわけでありますが、地域的に見まして、名古屋、大阪等は駐留軍の施設、区域はきわめて減少状態にあるわけでございますので、そういう地域的な関係のあるものは非常に重点的に減少を見るのではないかというふうに私どもは懸念いたしております。私どもいろいろな計算をいたしますが、また、行管とか大蔵省とか他の機関の御批判もございますが、やはりただいま林長官からお答え申し上げましたように、過去四年間における計数が六百五というようなわけでございますから、先行き四、五年を見ますと、もっともっと相当量の数が出るものと懸念いたしております。

発言情報

speech_id: 104104889X01119620902_008

発言者: 大石孝章

speaker_id: 15123

日付: 1962-09-02

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会