大橋武夫の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(大橋武夫君) できれば、この国会の会期中にも明らかにしたいという考えは持っておりまするし、また、そのために努力もいたしておる次第でございます。で、この余剰財源の見込みはそれほどむずかしいかという点でございますが、御承知のとおり、昨年は年度当初からの自然増収が非常に実績上多額にございまして、そのために財源の見込みも容易についたわけでございます。今年は昨年に比べますというと、もとより当初予算の見込んでございまする税収入は、これは確実に入っておるようでございますが、それ以上の自然増収は昨年に比べましてそれほど多くない。したがいまして、はっきり実施をするということになりますと、その今年度中の自然増収、それからその他の財源等のめどをつけた上で、他の歳出等をも考えました上で方針をきめなくちゃならないというような点で、昨年とだいぶ事情が違っておるような次第でございます。しかしながら、できるだけすみやかに見込みをつけたいという熱意は十分に持っております。