志賀健次郎の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(志賀健次郎君) 去る八月一日に第三回目の日米安保協議委員会が開かれたのでありますが、この会は、ちょうど新しい内閣ができましたことと、それから米太平洋軍司令官フエルト大将がたまたま来日されるということでありまして、これを機会に、四人の委員のうち三人が新しくなっておるのであるから、顔合わせを含めて会合しようじゃないかという、いわば儀礼的な会合であったわけであります。したがって、この委員会におきましては、緊急を要する議題はございませんでした。内容は新聞でも当時発表せられましたとおり、極東のいろいろな情勢、また、防衛問題等について意見の交換を行なった程度でございまして、議論というものは一つもないのであります。大体収穫といたしましては、今後日米防衛のために緊密な連絡を一そうよくするために、年に二回この委員会を開こうじゃないかということに意見の一致を見たのであります。同時にまた、連絡の緊密化をはかるために何か一つ機関を設けたらどうであろうかということも意見の一致を見まして、その具体化についてこれから話し合いが始まると思うのでありますが、当時新聞に、一、二見られましたけれども、情報交換会のようなことは設置せられないのでありまして、今後具体化について両国において話し合いを進める段取りでございます。

発言情報

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発言者: 志賀健次郎

speaker_id: 30241

日付: 1962-08-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会