穗積七郎の発言 (外務委員会)
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○穗積委員 情文局長もお見えになっていますが、十九日に尹前大統領ほか四人の政治家と朴議長が会談の際、条件をつけて、軍政延長を再検討するという発言があったようですが、その前目東京において韓国の代表と日本外務省との間で会議の際に、韓国代表からは、軍政延長を基本方針として、それに対する説明があったようです。それが一口にしてもう根本的にぐらついておるわけでございます。従って、これは、単なる相手の政府機関の意見だけでなくて、韓国の政治・経済情勢全一般にわたる動向を客観的に分析判断しなければならぬと思うのです。そういう点について、外務省は、今までどういう方法で判断され、また今後どういう方法で韓国の情勢判断を進められるのか。今、大臣は、あらゆる努力を払って仲間の正確な情勢をつかみたい、こう言っておられますが、具体的には一体どういう方法とどういう順序でその収集をおはかりになり、判断をされるのか、前日の会談において崔氏からの説明は一体どういうことであったのか、それに対して外務省はどういう判断をされたのか、その点を情文局長から今後の問題も含めて御答弁をいただいておきたい。