志賀健次郎の発言 (決算委員会)
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○志賀国務大臣 ただいまのお尋ねでございますが、御承知のとおり航空機特に戦闘機の性能が軍事科学の異常な発達から非常に進歩をいたしまして、もう今日では音速の二倍ないし二・二倍というような実情でございまして、従来のようなレーダー・システムではこれを十分に捕捉できない現状でございます。したがいまして、目下実施をいたしておりまする第二次防衛力整備五カ年計画におきましても、すでにこのシステムを導入することをきめて、いよいよ昭和三十九年度からその組織の実施に着手しなければならぬような状態になっておりますので、そこで御案内のとおり機種の選定を目下慎重に進めておる次第でございますが、ただいまお尋ねのことはきわめて技術的な専門的なことでございまするから、私のほうの海原防衛局長から御説明を申し上げさせていただきたいと思います。