志賀健次郎の発言 (決算委員会)

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○志賀国務大臣 先ほど海原防衛局長からも詳細に申し上げましたとおり、私のほうの注文書の内容を全部公表しますと、少なくとも相手に手の内を見せることに相なるわけであります。まず第一に要求性能をどの程度公表できるかできないかについては研究の余地はございますが、こういうものを何々会社、何々会社に注文を発したのだという注文書の内容をすべて出したのでは、われわれの手の内をみんな見せることになるのでありまして、そこで、海原防衛局長が軍事的機密と申し上げておるのはそういう意味なんでございます。アメリカにおいてはこれをつくるのがまだ三つの会社しかないのでありまして、アメリカの三つの会社がつくっておることをわれわれが頭に入れておって、そして彼らがっくり得るものを注文を発しておるわけでありますから、彼らが全然知らぬものを私のほうが注文するわけではございません。したがって、その辺がきわめて機微でございますが、アメリカの軍事機密工場の内容にも関連してくるものでありますから、公表を差し控えたいというのが私の考えでございます。あしからず御了承賜わりたいと思うのであります。

発言情報

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発言者: 志賀健次郎

speaker_id: 30241

日付: 1963-06-27

院: 衆議院

会議名: 決算委員会