福田一の発言 (本会議)

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○国務大臣(福田一君) お答えをいたします。
 自国貨自国船主義の問題につきましては、総理から御答弁がございましたので、そのとおり私も考えておる次第でございます。便宜置籍船の問題につきましては、日本海運に、よくこれに抗し得るような、何か措置を考えてやらなければなりません。力をつけなければなりません。そういう意味において努力をいたしておりましたし、今後もまた努力をいたさねばならないと考えております。
 なお、この際申し上げますことは、国内の業界のいわゆる専用船の問題であります。それは、一つは鉄鉱石、油、石炭等がございますが、鉄鉱石の場合におきましては、これはすべてこの海運関係の会社が、その船を持ってこれを処理するようにいたしておりますので、さしたる弊害は出ておりません。タンカーの問題につきましても、まだそれほど影響はございませんが、これは今後ふえる余地がありますので、これは十分われわれとして注意をして処置をして参りたいと思います。石炭の問題について、専用船の問題がありますが、これは従来それを取り扱ったものにやらしておるというような実情がございまして、さほど海運に影響を与えるとは考えておらないわけでございます。(拍手)
  〔国務大臣綾部健太郎君登壇、
  拍手〕

発言情報

speech_id: 104315254X01119630227_012

発言者: 福田一

speaker_id: 10427

日付: 1963-02-27

院: 参議院

会議名: 本会議