大平正芳の発言 (本会議)

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○国務大臣(大平正芳君) お答えいたします。
 日米両国が安保条約を軸といたしましてきわめて緊密な防衛協力の関係にあることは、御案内のとおりでございまして、米国の軍隊の一部をなす原子力潜水艦、それが核兵器を搭載しない限りにおきまして、日本が寄港を認めるのは、お説のとおり、当然と心得ております。政府はそれについて厘毫の逡巡もいたしておらないつもりでございます。ただ問題は、安全性につきまして若干の不安がございますので、アメリカの理解を得まして、いまその解明に努めておるわけでございまして、私どもが国民に対して責任が持てるという心証を得られれば、この問題の最終処理をいたすことは当然だと考えております。(拍手)
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発言情報

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発言者: 大平正芳

speaker_id: 28089

日付: 1963-10-23

院: 参議院

会議名: 本会議