早川崇の発言 (公職選挙法改正に関する調査特別委員会)

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○早川国務大臣 実は、私もびっくりしたのですが、あの新聞社の記者に会ったこともなければ、しゃべったことももちろんございません。この制度というものは、長所と欠点がございます。欠点が長所を上回ってきて、国民の大多数がこの制度を改めなきゃならぬというようなときに初めて改革すべきものだ、いわんや、個人の利益や政党の利益によって選挙制度のようなものはいつも改革すべきものではないと私は考えておるわけであります。実は、参議院の全国区の比例代表制というのは、臣になる前に、党の近代化の三木調査会大で、私は、参議院の地方区を小選挙区にし、全国区を比例代表にしたらどうかという意見を出したことはあります。また、衆議院につきましては、中選挙区、ハーゲンバッハ・ピショフ方式による移譲制度が、政党と個人というものを調和させる意味で一つの考え方ではなかろうかということを、大臣になる以前に、個人の意見として主張したことはございますが、政府として、選挙制度審議会にかけないで参議院の全国区の改革という大きい改革をやるという記事は、全然私の関知しないところであります。

発言情報

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発言者: 早川崇

speaker_id: 21219

日付: 1963-12-17

院: 衆議院

会議名: 公職選挙法改正に関する調査特別委員会