二宮武夫の発言 (地方行政委員会)

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○二宮委員 何回も繰り返すようですが、準ずるということはイコールでないということを先ほど財政局長も認めたのです。したがって、自主性を持った地方自治体は、自治省のほうで中央から抑制したりあるいは中央で統制しなければ、そういうことがあり得ると思う。私はあることのほうが正直だと思う。国のほうがずるいのであって、地方自治体がそういうことをやっても差しつかえないものだと私は考えておる。したがって、そういうことがあった場合、それに対してそれはいけないのだという指導をやったり、あるいはそれは準ずるということばに違反するのだというようなしゃくし定木的な解釈をしたり——あなた方が地方公務員の給与は国家公務員に準ずるという立場で解釈するというなら、人事院の勧告を尊重するというこの問題の国のとり方というものは私は間違ってないと思う。したがって、いずれにも法的な根拠があるわけですから、そういうことがあった場合に、やはり中央集権的にそういうものに対して押えてかかるというようなことはしないような方向でやるべきであると私は思うのですが、その点について、何回も繰り返すようですけれども、もう一ぺんお尋ねします。

発言情報

speech_id: 104504720X00219631212_028

発言者: 二宮武夫

speaker_id: 17906

日付: 1963-12-12

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会