日原正雄の発言 (公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○政府委員(日原正雄君) お手元に資料を差し上げてあると思いますが、選挙違反の現在の検挙状況をお話しいたしたいと思います。
十二月十日現在の検挙状況でございますが、総数では、一番右のほうの数字になっておりますが、一万一千九百六十九件、人員で二万五千二百六十二名検挙いたしております。
罪種別に申しますと、やはり買収が一番多くて、九千五百二十八件、二万二千六百六名を検挙いたしております。それから、文書違反が千百五十一件、千三百六十九名、戸別訪問が八百七十八件、九百四十名、自由妨害が五十九件、六十八名、その他が、三百五十三件、二百七十九名ということになっております。これが十二月十日現在の数字でございます。
この数字を前回、昭和三十五年のときの検挙件数の同時期と比較いたしますと、三十五年のときが八千七百十七件、一万九千四百十六名の検挙でございますので、今回は、この昭和三十五年のときに比べまして、件数は三七%の増加、人員では三〇%の増加ということになっております。
簡単でございますが、以上御報告いたします。