占部秀男の発言 (地方行政委員会)
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○占部秀男君 この際、大度にひとつお伺いをしておきたいことがあるのですが、それは大臣もたしか次官になられたころに、この問題にぶつかったと思うのですけれども、七、八年前から町村の職員の給与が低いということで、いろいろ本委員会でもそう改善についての質疑等もして、それで全国的に調査を行なって——それは自治省のほうで調査をしていただいたわけですが、それに基づいていろいろと改善措置については自治省としてお骨折りを願ったわけです。それで相当部分的に——そのために、お陰で町村の職員の給与というものがだんだん改善されておることは事実なんですが、どうもまた、最近ところによっては相当の較差が出てきた。これはどういうわけで一体較差が出たのか、われわれにも実際わからぬのですかね。較差が出てきたということで、今町村の職員の方々の中で一般的に上がっておるところは別ですが、取り残されておるようなところは、この問題にまた入ろうというので、いろいろな動きがあるように私、全国を回って了承をしてきたわけなんです。そこで、これは自治省のほうとしてすでにやっていればけっこうなんですが、私は特に早川大臣のときに、一度この問題を全国的にまた正式に実際給与の実額というものをひとつ調べていただいて、その結果によってまあどうするか、あとの問題になると思うのですが、何といいますか、改善の問題をまたひとつやってもらわなくちゃならぬじゃないかというような気がするのですけれども、こういう問題について何か自治省のほうとしてお調べになったり、あるいは大臣としてお考えいただいておるところがあれば、お漏らしを願いたいと思うのです。もちろん問題が問題ですから、きょうあすにすぐに問題が解決するとは考えておりませんが、やはりそういうものは放置しておけない実態があるとすれば、年度は幾らかかっても、やはりこれは改善していかなければならぬじゃないか。かように思うわけなんですが、大臣のお考えをひとつ。