愛知揆一の発言 (科学技術振興対策特別委員会)
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○愛知国務大臣 ただいまお尋ねの点につきましては、私はこう考えておるわけでございます。
原子力委員会の総合見解というものも、私は非常に良心的であると考えております。と申しますのは、最初から前提にはっきりいたしておりますように、原子力潜水艦が軍艦であるという特殊の地位を持っておる。その制約のもとにおいてなし得る限りのデータあるいは方法によって調査をいたしまして、その判断はあくまで自主的にやりましたものでありますということを明確にいたしておきたいと思うのでございます。
それから同時に、この原子力委員会としては、確かにお話のように、これから原子力がますます実用の時代で発展をすることが当然予想をされますので、原子力委員会といたしましてはいろいろの御意見や御批判を今後におきまして十分取り入れて、権威のある存在として大いに働くようにいたしたい、こういうふうな考えでおるわけでございます。