勝澤芳雄の発言 (決算委員会)

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○勝澤委員 いや、大臣、重視をしているというのですけれども、実際には予算を見ますと何も重視をしていない結果が三十九年度の予算の中には出ておるわけです。特に私が指摘したいのは、消防の施設を整備しなければならぬということを強調していながら、とにかく予算的には何も変わりがない。大臣の担当の警察の装甲車のほうは一生懸命つくるけれども、救急自動車のほうの要求については何らめんどうを見ていない、こういう点が実は予算面ではっきり現われているわけです。それで火事でもあれば、やれ消防はどうしたということになるという点から考えてみても、もう少しこれについては真剣にやるべきではないか、こう思うわけであります。そういう点で、それと同時に、今度は地方自治体におきましても、やはりほかの予算にとられますから、一応地方交付金の中で消防費というものを算定しながら出されておるものについても、十分に私は使われてないように思う。国がそういうふうに消防活動というものについて熱心でないので、地方においてもやはりどうしてもほかのほうに回って、そうして足りない分は税外負担、税外負担ができなければ、そこでは消防自動車もない、あるいは救急自動車もないというような現象が多いわけであります。こういう点について、もう一言消防についてひとつもっと積極的に努力をするという決意をお聞かせ願いたい。

発言情報

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発言者: 勝澤芳雄

speaker_id: 22534

日付: 1964-02-20

院: 衆議院

会議名: 決算委員会