勝澤芳雄の発言 (決算委員会)

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○勝澤委員 消防活動が大事だということを言っていながら、実際には、事実行為としては、予算は去年と同じだ、こういう事実の中で政府のこれについての考え方というものが出ていると思うのです。
 そこで次に、常設消防と義勇消防の二つの問題で、まず常設消防の問題ですけれども、消防署員の待遇の問題で実は驚いたわけであります。一応国の権限はないでしょうけれども、ある市に行きましたら、消防署員の話では、実は市役所の職員と比べると、消防署員というのは同じ市役所の職員でありながら、職員団体を結成することができず、労働条件は同じであるべきにかかわらず、超過勤務手当もろくに払われていない、一月のうち休みもろくにないというような、勤務や給与の面で不平等な点があります。これは市会で問題になりましたけれども、いやそちらのほうまで金が回らなかった、人が足りないのだということで、無理な勤務の押しつけ、あるいは労働基準法違反の賃金不払いがあったという例があるわけでありますけれども、これはただ一つの例ではないだろうと思う。まだほかにもこういう点があるのではないだろうかという気が私はするわけであります。気をつけて市会議員の人たちに聞くのですけれども、ここまで気をつけておる人というのはなかなか少ないようであります。そういう点で、消防署員の処遇といいますか、勤務とか給与というものについて、どういうふうにお考えになって、どういうふうな取り扱いがなされるのが至当であって、それについては自治省としてはどういうような指導を行なっておるか、この点についてまずお尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 勝澤芳雄

speaker_id: 22534

日付: 1964-02-20

院: 衆議院

会議名: 決算委員会