灘尾弘吉の発言 (国際労働条約第八十七号等特別委員会)

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○灘尾国務大臣 この要望は、私目当てに出されたものとは存じません。私にも出されましたが、関係方面にそれぞれ要望せられた事項だと考えます。御承知のように、政府のほうとしましては、今回の条約批准につきまして国内法の改正案を国会に提出いたしまして御審議を願っておるわけであります。われわれとしましては、この原案が通過することを希望いたしておるわけでございます。その間、倉石さん、河野さん等の間でいろいろお話し合いが行なわれ、世上伝えられる倉石修正案なるものが出ておる、これがこの委員会におきましていろいろ御検討の項目にもなっておると承知するのであります。私どもとしましては、原案の趣旨というものをぜひお認め願いたい、かように考えておる次第であります。これに対するいろいろな御意見等について、いま私がいいとか悪いとかいうふうなことを申し上げることはいかがであろうか、実はかように考えておる次第であります。

発言情報

speech_id: 104604313X01719640616_027

発言者: 灘尾弘吉

speaker_id: 27512

日付: 1964-06-16

院: 衆議院

会議名: 国際労働条約第八十七号等特別委員会