細郷道一の発言 (地方行政委員会)

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○細郷政府委員 住民税の今回の措置によって、租税負担面での格差是正ということは大いに促進されるものと考えております。ただそれによりまして、その市町村の行政水準の格差がどう変わっていくか、いままではその市町村において、住民に負担をよけい求めることによって水準の格差是正の補いをしてきたというのが現状であろうと思うのでありますが、そういった点を、さらに住民負担を下げることによって格差が開くことがあってはならない、こう考えまして、今回住民税の負担軽減の穴埋めといたしましては別途の財政措置を講ずる、それによって従来の水準が下がらないようにするということを考えてまいろうとしておるのであります。なお将来につきましては、その地方税並びに地方交付税といったようなものの伸びによって、行政水準の格差の是正を一そうはかるように努めてまいりたい、かように考えておるのであります。

発言情報

speech_id: 104604720X01719640305_026

発言者: 細郷道一

speaker_id: 20259

日付: 1964-03-05

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会