村山松雄の発言 (文教委員会)

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○村山説明員 短期大学の実情を発足当時と現在とにおきまして、学校数や学生数、それからその学科の内容等について対比して申し上げますと、昭和二十五年の発足当時におきましては学校数が百四十九校でございましたが、昭和三十九年度におきましては三百三十九校に達しております。二倍以上の増加を見ております。それから入学定員につきましても、発足当時の昭和二十五年度には約二万人でございましたのが、今日では四万八千人に達しておりまして、これまた二倍以上の増加を見ております。内容的に見ますと四年制の大学が主として男子の比率が高いのに比べまして、短期大学は女子が多くて、しかも女子の占める割合が年々増加するという傾向が著しい特色になっております。発足当時におきましては、短期大学におきましても男子六に対して女子四という割合でございましたが、昭和三十八年度になりますと、在学者におきまして、男子が三万五千人に対しまして女子が八万四千人に達しております。比率といたしまして三対七、女子のほうが男子の二倍以上という実情になっております。学科構成につきましても、四年制の大学が人文、自然、社会三鼎立の学問分野、それからすべての職業分野にわたって宇部、学科が設けられておるのに反しまして、短期大学のほうは家政学科あるいは文科系の学科が全体の六割を占めております。職業教育に関する学科は比較的少ないという実情になっておりまして、内容的にも四年制大学とはやや異なった特色を示して発展してまいりました。

発言情報

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発言者: 村山松雄

speaker_id: 28070

日付: 1964-04-24

院: 衆議院

会議名: 文教委員会