小林行雄の発言 (文教委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小林(行)政府委員 御指摘のございましたように、現在の大学制度は医学、歯学を除いてはすべて新制大学は単位制度をとっております。ただこの大学の修業年限といいますのは、この単位制を補足する意味での修業年限ということでは必ずしもございませんで、大学制度というものを考えます場合に、大学の目的、性格と同時に大学の修業年限というものは高等教育機関としての大学の性格をきめる一つの重要な要素だと思っております。したがって年限に差のある場合に大学の性格が当然変わってくるということは考えられることでございます。年限だけの差で目的がそう違わないのなら同じ大学にすべきじゃないか、年限によって差等をつけるのはおかしいということは、私どもその辺については慎重に検討しなければならぬ問題がある、むしろそれよりも修業年限に差があるものについては、異種のと申しますか、性格のやや異なった大学として扱ってしかるべきものと思っております。

発言情報

speech_id: 104605077X02619640520_016

発言者: 小林行雄

speaker_id: 6870

日付: 1964-05-20

院: 衆議院

会議名: 文教委員会