岡田宗司の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)
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○岡田宗司君 いま河野さんからいろいろお話がございましたが、私もこの問題についていままでいろいろ心配をしておりました。与謝野さんがわざわざお忙しい中をロンドンまで行っていただいたことに対して深く感謝するものでありますが、しかし、率直に申し上げまして、結果はよろしくなかった。かなり失望させられたわけであります。もう十月十日の開会式までにわずか十日しかありません。非常に短い時間でありまして、これからどうする、この問題をどういうふうに処理するかということは、たいへん御苦労なことだと思っております。符に、インドネシアのほうでは、すでに選手団を送ってきております。これにも問題があります。それから、まだ選手団を送ってきてはおらないけれども、問題の予想される北朝鮮の問題、これらを考えますときに、この十日間にこの問題をどう処理していくか これは、いま河野さんの指摘された前向きの方法でどう処理していくかということが今後問題があるわけですが、先ほど河野さんが、日本が主催国として、アジアの一つでも多くの国を参加させたいという気持ちでもってやられたばかりでなく、やはりルールを尊重して、そのルールに基づいて、しかも問題を前向きに解決すべきであるという御意見を述べられた。私もそうだと思いますが、すでに各国の選手も乗り込むと同時に、役員も乗り込んできております。IOCの役員も、これからどんどんふえてまいりましょう。国際陸連の役員も十日までには出そろうことと思います。先ほど与謝野さんも言われましたように、国際陸連の理事会が八日に開かれると思いますが、与謝野さんがエクゼター氏あるいはペイン氏に会われたところでは、八日の理事会ではこの問題には触れない、そうしてその問題は二十一日の国際陸連の総会で議題になるだろう、こういうお活であったのですが、どうでしょうか。