諸沢正道の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)
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○説明員(諸沢正道君) ただいま、オリンピックに使われました施設の今後の利用の方法につきましては、全体について適確のお答えができませんで申しわけございませんが、ただいまお話のございました代々木の屋内総合体育館につきましては、これは現在すでに特殊法人国立競技場に出資されておりまして、今後はこの特殊法人国立競技場の一施設として運営されることになっております。そういたしまして、もちろん、一般の青少年等に開放し、あの施設を使っていただくわけでございますが、その使用料につきましては、現在検討中でございまして、まだきまっておりません。ただ、一般的に、こういう特殊法人の競技施設の利用につきましては、いま、外苑の陸上競技場など、これが競技会に使われる場合、あるいはアマチュアの団体のレクリエーションに使われる場合、そのほかの場合、といったように、目的に応じまして、その使用料に差を設けておりますが、その決定にあたりましては、もちろん、これをコマーシャルベースに乗せて運営するというようなことを考えておるわけではございませんので、他の一般の施設の料金等を勘案しながら、利用者の立場を考えまして、適正な料金をとってこれを運営する、こういうような考えでいたしておるわけでございまして、したがいまして、この競技施設の実際の運営について足りません部分は国庫補助をするということで、いまの屋内総合体育館の運営につきましては、不足分については国庫補助をいたしたいという考えから、目下大蔵省に予算を要求しておる、こういう段階でございます。
なお、小西先生のおっしゃいました、まだ今後の利用方法等について未確定の要素等につきましても、文部省といたしましても、関係各省と十分連絡をとりながら、やるべきことは適切に利用してまいりたい、かように考えております。