吉岡英一の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)

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○政府委員(吉岡英一君) お話のような懸念を私ども多少持っておりますが、ただいまお尋ねの鋳造能力の点について申し上げますと、この前の本委員会で、私どもがこういう貨幣発行に踏み切るのにちゅうちょいたしております理由の一つとして、製造能力を申し上げたわけであります。その後検討の結果、ただいま造幣局の製造計画の中で、実は一円の製造が非常な大きな部分を占めておるわけであります。この一円を、できるだけ外に注文を、外注をいたしまして、それによって生じました圧延能力をフルに使ってこれにかかろうという予定をいたしております。ただいま一応想定をいたしております外注の余力、それによって生ずる造幣局の製造能力から申しますと、オリンピックまで千五百万枚というのが、ある意味でぎりぎりだという感じを一応いたしております。なお、これは、昼夜作業を強める、あるいはもう少しくふうをいたしましたら、多少、もう少し能力が出るかもしれませんけれども、ただいまのところは、造幣局の能力からいって、千五百万枚程度かと見ておるわけであります。

発言情報

speech_id: 104613811X00619640413_027

発言者: 吉岡英一

speaker_id: 4903

日付: 1964-04-13

院: 参議院

会議名: オリンピック準備促進特別委員会