岡田宗司の発言 (外務委員会)
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○岡田宗司君 国際収支の面についてまあ心配はない、こういうことでございますけれども、最近の数字あるいは本年度あたりの数字から見ますというと、とにかく貿易のほうの六十二億ドルの輸出あるいは輸入という点はあるいは達せられるかもしれない、輸入のほうはもっと多くなるかもしれない見込みであります。貿易外収入のほうは非常によくない。しかも、それがいわゆる構造的な赤字でございます。これは海運の収支にいたしましてもその他の収支にいたしましても、その点でかなり今後もずっと続くのじゃないかということが見通されるわけであります。この面について、このOECDへ入りましたために一つの義務を負うというか、自由化の義務を受諾していくといたしますならば、この貿易外収支の赤字の解消といいますか、これを少なくしていくということがなかなかむずかしくなっていくのじゃないか。その点についての根本的対策というものについて、総理の見解をお示し願いたいと思います。