伊藤顕道の発言 (内閣委員会)
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○伊藤顕道君 お答えの中にもございましたように、私どもも核実験に成功したから、そのことが即核装備とは考えていないわけです。いわゆる核実験から装備に至るまでには若干の年数を要する、こういう認識に立ってお伺いをするわけですが、ちょうど一九七〇年に安保条約は更新になると思うのですが、そのころ中共の核装備が現実化するのではなかろうかと一応考えられるわけです。こういう点からいまは核爆発が成功したという段階ですが、核装備ということになるとまた事態は一段進展をしてくるわけです。この時点に立って、これは予想ではなくして、必ず時が解決する問題で、しかもそう長い時間ではない、こういうことを考えあわせたとき、このことに対する防衛庁長官としてはどういうお考えをお持ちになるか、そのことをお伺いしたい。