伊藤顕道の発言 (内閣委員会)

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○伊藤顕道君 いまの御答弁の中で、米原子力潜水艦の日本寄港によって何ら危険性はないという問題については、後ほど、大いに問題が――防衛庁長官はそう割り切っておりますけれども、私どもとしては大いに危険性があるという観点に立って後刻お伺いすることにして、ここでさらにお伺いしたいのは、防衛庁は現在第三次防衛力整備計画を作成準備中のように伺っておるわけです。おそらくその時期にもうきておると思うのですが、そこでこの計画の樹立のさなかに中国が核武装をする可能性も強いわけです。そこで、いま長官からも御答弁になったように、日本がこれに対抗して核武装をするということはあり得ないとしても、隣の国に、しかも隣の大国に新たに核保有国ができたということに対しては、自衛隊の増強計画にも影響が織り込んで作成されるのではながろうか、こういうことが考えられるわけです。この点における見解を明らかにしていただきたい。

発言情報

speech_id: 104614889X00519641026_013

発言者: 伊藤顕道

speaker_id: 16352

日付: 1964-10-26

院: 参議院

会議名: 内閣委員会