大出俊の発言 (内閣委員会)

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○大出委員 ところで承りたいのですが、先月の末日でありますが、神奈川県の江ノ島の周辺におきまして、自動車がとめられまして、そこで警察官が警戒に当たっている。ところが中に入れないというので、どういう理由で入れないかと質問をしたところが、非常に危険なので入ってもらうわけにいかないのだというわけであります。どうしても入りたいのだということになったところが、あなたはどこの人間かというので、住所を聞かれた。何しに行くのかという話になった。通常そういうことのない地域であるために、その人は非常に憤慨をして、押し問答した末に入ったわけであります。ところで、場所は江ノ島のヨットハーバーの沖になるのですけれだも、ここにマストらしきものがあって、夜ですからここにあかりが一つついておって、両側にさらにまたあかりつが二つついておる。明らかに船が停泊をしておる。原潜問題の余波もありましょうから、あるいはそういう錯覚かもしれませんが、何となく潜水艦みたいな感じがしたそうであります。ところで、危険物の搭載をしているので、入ってくれては困ると言う。押し問答の結果、こういうことになったということであります。この人は、横浜の保土ヶ谷区に住んでいる方で、車を買い、運転免許をとって、家族全部を乗せていったわけでありますけれども、そういう目にあったということであります。さらに後刻いろいろ調べてみると、その晩その周辺にあらわれた、夜釣りに行った方々が、同様な目に何人もあっているのであります。その事情について、私のほうもいまいろいろ調べておりますけれども、地域においてはたいへんな不安を感じ、一体あれは何事だという騒ぎになっておりますけれども、その辺の点について御存じかどうか、承りたい。

発言情報

speech_id: 104704889X00519641218_019

発言者: 大出俊

speaker_id: 17168

日付: 1964-12-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会