川崎秀二の発言 (体育振興に関する特別委員会)

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○川崎(秀)委員 そこで、確かにいまのお話のオランダの例を待つまでもなく、各国では町あるいは村におきまする近隣でのアスレチッククラブというか、スポーツクラブというものが非常に盛んで、それが主体で、ことにヨーロッパは学校よりもベルリーナ・アスレチッククラブあるいはロスアンゼルス・アスレチッククラブ、こういうものが主体で競技もし、楽しみもしておるというようなことを思いますると、ここに一つの問題が起こってまいると思うのです。そういうことが本質的であろうと思うのですが、これはこの前大臣がどこかの、隆運の会長になられたときか何かのときに、国会でなしにお話しになったことで、わが国の社会人スポーツというものの普及が十分でない、しかもその社会人体育というものはプロ化して会社に利用されておるということを言われて、アマチュア選手の所属団体はできるなら町の名前あるいは何かにちなんだ名前を使うべきで、たとえばリッカーミシン、八幡製鉄、住友化学というような会社に属しておる会社の広告みたいなものに最近の社会人スポーツがなっておるということを指摘されたのは同感でありまして、これは将来アマチュアスポーツ団体は、でき得る限り会社名を使わずに、都市とかあるいは何かの合宿の名前にちなんだものに変えていくような方向に導いたほうがよくはないかということを私も感ずるのであります。これはただ新聞で拝見しましたので、一応大臣の見解を承っておきます。

発言情報

speech_id: 104804607X01119650323_007

発言者: 川崎秀二

speaker_id: 13746

日付: 1965-03-23

院: 衆議院

会議名: 体育振興に関する特別委員会