椎名悦三郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(椎名悦三郎君) 日本から作戦行動を直接起こすといなとを問わず、これは戦争介入であるという御意見でございました。すべて、ある国から戦力、物資の移動が行なわれ、その移動が行なわれた後に直接戦争に発進した場合に、間接のそのある国が戦争に介入しておる、戦争に協力するということであれば、これは非常に広範な解釈になりまして、何が戦争であるかわからぬようなことになるのであります。われわれは、日本の施設を直接利用して、そこから作戦行動を直接行ならということでない限りは、これはいわゆる安保条約のたてまえからいいまして、事前協議の対象にならない、しかして、それが決して戦争に直接介入するゆえんでない、かような解釈をとっておる次第であります。
なお、ジュネーブ協定の違反はアメリカじゃないかというのでありますが、協定を破ったのはむしろ北越である、これはすでに定説になっておる次第であります。(拍手)
〔国務大臣小泉純也君登壇〕