椎名悦三郎の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(椎名悦三郎君) 総理大臣からのお答えでほとんど尽きておると思います。
 民族民主主義のお話がございましたが、南ベトナムの国民のすべてが民族主義者であると思うのであります。必ずしもベトコンだけが民族主義者ではない。ある意味においては民族主義者であっても、いわゆる民族民主主義者じゃない。民主的に民族主義を高揚するという行き方でないことは、このベトコンはいささか足りない点があるのではないか、かように存じます。それからまた、ベトコンに投じない者でも熱心ないわゆる民族主義者がおるのでありまして、民族主義者の団体であるとかないとかということはこの際問題ではない。要するに、暴力をふるってそうして無事の人民を脅迫して、力をもって政治的な野望を達しようとするのが、それがいかぬのであります。それが問題である。
 それから、南越の政情をよく正視して、民意を反映した政権を確立して、国際的に国家の安全を保障すべきであるという御説に対しては、総理大臣はお答えはありませんでしたが、御説に全く賛成であると考えます。私もこの御説には敬意を表するものであります。(拍手)
     ————◇—————
 千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九
  百十一年六月二日にワシントンで、千九百
  エ十五年十一月六日にヘーグで、千九百三
  十四年六月二日にロンドンで、及び千九百
  五十八年十月三十一日にリスボンで改正さ
  れた工業所有権の保護に関する千八百八十
  一二年三月二十日のパリ条約の締結について
  承認を求めるの件(参議院送付)
 千九百十一年六月二日にワシントンで、千九
  百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百
  三十四年六月二日にロンドンで、及び千九
  百五十八年十月三十一日にリスボンで改正
  された虚偽の又は誤認を生じさせる原産地
  表示の防止に関する千八百九十一年四月十
  四日のマドリッド協定の締結について承認
  を求めるの件(参議院送付)

発言情報

speech_id: 104805254X04519650517_014

発言者: 椎名悦三郎

speaker_id: 20886

日付: 1965-05-17

院: 衆議院

会議名: 本会議