勝間田清一の発言 (予算委員会)

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○勝間田委員 私は、国会が重要法案について与野党ともにその見解を相違いたして、その扱いに対するいろいろの論議が起こってくるのは当然であろうかと実は思う。しかし、その際にいかなる方法によってこれを処置するかという問題は、お互いに真剣に考えていかなければならない問題だと実は思う。今回においては、総理自身が理解されておられるはずであるが、船田衆議院議長はすでに十四日においてこれが調停に入り、しかも十九日の朝はすでに船田議長は会期の延長の必要のないことを認めた裁定をした。しかも、その際においては、自民党の幹事長、社会党の書記長、民社党の書記長等がこれに参加して確認をした。それが、わずか半日もたたない夕刻においては、社会党、民社党、共産党その他一切が参加しないままに単独でこれを実行するという処置に出た。ならば、一体国会はだれを信用したらルールが守られていくのか。ここにわれわれは重大な疑義を感ぜざるを得ない。一体今後どうしたらルールが確立されるのか。われわれはこうした議長を信用する以外に方法はないじゃないか。各党の寄り集まりの会議を尊重する以外に道はないじゃないか。これ以外に一体何か道があるのか、その点を佐藤さんはこの際明確にする必要がある。

発言情報

speech_id: 104805261X02119650531_008

発言者: 勝間田清一

speaker_id: 24782

日付: 1965-05-31

院: 衆議院

会議名: 予算委員会