石橋政嗣の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)

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○石橋小委員 いま官房長はちょっと忙しいからというようなことを言いましたが、これはちょいと使命感がなさ過ぎますね。単に忙しいからだろうかと、疑わざるを得ません。私が最初にあげたほうにちょっとウエートを置いてものを見なければならぬのじゃないかと、こういう気がし始めるのです。常時出かけていってユニホームの幕僚連中と堂々と意見を戦わす識見、能力というものに何か自信がないのじゃなかろうか、こういう疑問が今度先行してまいります。それを裏づけるかのごとく、巷間とかく言われておるのが出向制なんです。単に参事官たる局長の皆さん方だけでなく、課長においても部員においても、他局からの出向者が圧倒的に多い。その出向官吏が、帰巣本能といいますか、そういうものばかり先走って、ほんとうにじっくりと防衛問題に取り組む意欲を持たないのではないか、これも何度も言われているのです。ここに帰着してくるのですよ。もしそこに帰着するとするならば、それをどう克服していくかという問題に発展させなければならぬ。現在私が調べているところ、昨年の四月現在で、局長級三八%、課長級四六%、部員級二八%の出向官吏があるということを聞いております。この点、大体の数字をまずお示し願いたい。

発言情報

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発言者: 石橋政嗣

speaker_id: 5436

日付: 1965-03-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会