小泉純也の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)

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○小泉国務大臣 劈頭川崎委員から述べられました三矢図上研究に関連をして、シビリアンコントロールの問題、軍の政治関与というようなことが絶対あってはならない、またあらしめてはならないという川崎委員、何と申しますか、親譲りの年来の強い御主張、考え方に対しましては私もよく前々から了解申し上げ、またそのお考え方によって議会活動をしておられる点については平素敬意を表しておるところでございまして、今回の御意見のあるところも十分了解いたしまして、さような御心配がないよう私ども万全の努力を続けていかなければならないと存じております。
 最後に御指摘のありました自衛隊のあらゆる面についての一朝有事の際に即応する研究の問題でございますが、これは当然自衛隊本来の任務を遂行する上におきまして、陸海空それぞれあらゆる面について研究や、また作戦の勉強等をいたしておるのでございますが、この三矢図上研究にあらわれましたような北鮮に重点を置くとか、あるいは中共に重点を置くとかというようなことはないのでございまして、たまたま三十八年度の図上研究の想定の設問にこういうことがあらわれてなされたということでございまして、現在の情勢下において特にどちらに重点を置いて研究をしておるというようなことは格別ございません。
 なお年度ごとに陸海空でそれぞれ研究をいたしておりますので、その点については防衛局長から詳細にわたって答弁いたさせます。

発言情報

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発言者: 小泉純也

speaker_id: 14690

日付: 1965-05-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会