岡田宗司の発言 (日韓条約等特別委員会)

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○岡田宗司君 今回のこの日韓の諸条約、これは十四年間かかったと、こういうことで、条約が締結されるまでに至る期間としてはレコードかもしれません。しかし、この条約を見ておりますというと、私どもは、非常にまずい条約だ、至るところに欠点がある、解釈の食い違いが両者にある、こういうことで内容を検討すればするほど私どもとしては賛成し得ないことになっているわけであります。それは、それらの各条項等につきましては後に質疑いたすことといたしまして、まずこの条約が結ばれるに至りましたいきさつについて若干質問をしたいと思うのであります。
 この条約が結ばれるにあたりまして、まずそれに先立つ交渉が始められた、これに十四年間かかっておる。この日韓の交渉は、最初アメリカが仲介の労をとって、それによって始められた、こういうことになっておるわけでございますが、その間アメリカがやはり何べんか立ち入っておるというふうに私どもは見ておるわけであります。朴政権になりましてからも非常にむずかしい場面もあったようでありますが、その際にやはり、公式ではないかもしれませんが、しかしアメリカ側のほうから両者に対して、圧力というか、あるいはまあ圧力ということばが承認しにくいならば、これは強い要請と、そういうものがあったように思うのでありますが、その点についてはどういうふうにお考えでございますか。

発言情報

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発言者: 岡田宗司

speaker_id: 14741

日付: 1965-11-27

院: 参議院

会議名: 日韓条約等特別委員会