岡田宗司の発言 (日韓条約等特別委員会)

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○岡田宗司君 幾ら日本がアメリカの与国だからといって、おそらく内容にまで圧力を加えることはない。しかしながら、外交的に、政治的に私は中断されておりました会談が行なわれるように圧力が加えられた、こういうことはやはりあり得ることだと思うのであります。とにかく陸軍省の刊行物、戦略ハンドブックのうちにそういうことが書かれておるということは、これはどうも第三者をして見ても、圧力が加わったなということを思わしめるに足る理由である。もちろん、圧力を受けたほうが圧力だと感じなければ、あるいは圧力ではございませんでしたということで、椎名外務大臣のような御答弁にもなるかもしれませんけれども、少なくとも圧力をかけたほうが圧力をかけたのだと、こう言っている以上圧力があったと、こう見ざるを得ないのでありまして、私どもはもしそういう事実があったとするならば、これはまことに日本の外交にとりましてゆゆしき事態である、そうして今後もそういうようなことが起こり得るとするならば、これはたいへんなことじゃないか、こういうふうに考えるのですが、総理はその点どういうふうにお考えになりますか。

発言情報

speech_id: 105014958X00619651127_020

発言者: 岡田宗司

speaker_id: 14741

日付: 1965-11-27

院: 参議院

会議名: 日韓条約等特別委員会