中村寅太の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(中村寅太君) 今回、マリアナ近海におきまして遭難をなされました方々の御冥福を祈り、残された家族の方々に心から御同情申し上げたいと思います。
 現在、台風に関する気象情報は、船舶気象無線通報、漁業気象通報等によって情報を通達いたしておるのでありますが、今日までに気象庁が持っております設備、技術等から見まして、二十九号台風の強さ、方向その他の情報、通報は、おおむね適切であったと存じております。なお、現在の気象情報等を把握いたします設備、技術、あるいは、これを通報する船舶等に対し、あるいは船舶、漁船等の、これを受けます場合の装備等も十分でない点もあるやに考えられますので、これに再検討を加えまして、再び災害を起こさないように処置してまいりたいと思います。特に、特定海域におきましては、季節に応じて、航空機とか、あるいは高度な巡視船等を固定配備いたしまして、災害を未然に防ぎ、今回のようなことを再び繰り返さないようにつとめてまいりたいと思います。(拍手)
   〔国務大臣中村梅吉君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 105015254X00619651018_012

発言者: 中村寅太

speaker_id: 21511

日付: 1965-10-18

院: 参議院

会議名: 本会議