泊谷裕夫の発言 (体育振興に関する特別委員会)
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○泊谷委員 これでおしまいにしますが、委員長にお願いしておきたいと思うのです。先輩の理事を通して申し上げるのが筋だと思いますが、私は、やはりこのオリンピックを成功させるのには、競技場の設置はもちろんのこと、その関連事業についても、総括的な政府のかまえ方について要請をしたいと思いますが、きょうは政府側の答弁要員は局長さんでありますから、政治的な問題については、聞かれても発表できない事情もありましょうから、いずれ関係各大臣の出席をいただきまして――まだ部分的な問題についても私自身の希望があります。たとえば、競技場を設置するのに文部省の係官が国外に派遣されたという話もいま聞きましたが、やはり特殊な競技であるだけに、長いことこれに携わって、選手団などで各地の大会に参加した者も全国には相当いる。ですから、どうせ国の費用で調査研究させるとすれば、そういう人を求めてもらいたいとか、あるいは衆参の国会にも総力をあげて協力をいただくために、現地をもう一度詳査してもらうとか、いろいろありましょうけれども、こういうものを特に総括的に意見交換のできるような場所を、きょうではなくて、日をあらためて考慮していただいて、その中で、先ほども提起いたしました札幌オリンピック大会のポイントであります港をどうするか、あるいは飛行場をどうするかというような位置づけの問題についても意見交換をさせていただきたい、こういう手はずが可能であればとっていただくように願いたい。具体的には後ほどまた理事会で相談をしていただくことになろうと思いますが、御配慮いただくことをお願いいたしまして、きょうは、一応政府が積極的に意欲を示してもらいたいという要請を申し上げたという程度にとどめておきたい、こう思います。