砂田重民の発言 (体育振興に関する特別委員会)

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○砂田委員 時間がございませんから、文部大臣に一点だけお尋ねしておきたいと思います。
 小平委員の御質問になりましたいろいろな施設その他の準備も必要でございますが、やはり用地買収その他実際に金のかかる時期はもう少し先じゃないかと思うのです。当面考えなければいけないのは、選手面化費じゃないかと私は思う。ところが、スキー連盟とかスケート連盟その他は、体協の中で決して力の強い競技団体ではございません。いわば貧乏団体です。スキーあるいはスケートのスピード、フィギュアなどは、大体毎年世界選手権なんかに出ていっておりますけれども、特にスケートのアイスホッケーやボブスレーなど、こういったものは相当大人数で行かなければなりませんから、連盟に金がないので、世界選手権にすらもう何年も行ったことがない。今日の世界のアイスホッケーの技術水準すら、いまのスケート連盟の役員の方や選手も知らない、その程度であります。四十二年度の予算からということになりますと、もうすでにことしの体協への補助金は配分が済んでいると思う。しかも、体協の中でも力の弱いスキー連盟、スケート連盟ですから、体協の中での配分も決して十分とは思えない。四十二年度を待つということになりますと、冬季競技のシーズンはことしの十一月なり十二月なりから来年の二月、三月までとすると、今度のシーズンはもう一年棒に振ってしまうようなことになるのですが、何か追加的な、ことしのこれからのシーズンに選手強化的なことに使えるようなものをひとつお考えになっていただきたいと思うのですが、文部大臣いかがお考えでしょうか。まる一年棒に振ってしまうと思うのです。

発言情報

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発言者: 砂田重民

speaker_id: 19818

日付: 1966-06-08

院: 衆議院

会議名: 体育振興に関する特別委員会