田中榮一の発言 (体育振興に関する特別委員会)

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○田中(榮)委員 たとえば、この定時制の生徒の体育大会について、自転車競技大会なんかに自転車振興会から援助金をいただくことは、これは筋が通っていいと思うのですけれども、そのほかのスポーツにまで自転車振興会から援助を賜わるということは、どうもわれわれとしてはちょっと筋が通らないような感じがして、自転車振興会でも請求されるからしかたがないからお渡しするというようなかっこうじゃないかと思うのですが、こういう際に、私がいま申し上げたような一つの公益団体ができておるならば、そういうところからこういうスポーツ団体に対して、あるいは学校スポーツの奨励のために奨励金でも出してやったならばたいへんけっこうじゃないか、こういう意味で実は御質問したわけであります。
 それから、次にもう一つ御質問したいのは、現在定時制の体育連盟で、東京都だけは定体連としてある程度体を整えて、ほかの県にも四県ほどあるそうでありますが、これはきわめて組織が小さいものじゃないかと思うのです。形を整えたものは、東京都の教育委員会が指導をしていまできております定時制体育連盟、いわゆる東京都定体連というものがある程度形をなしておると思うのですが、これは西田体育局長にお聞きするのはどうかと思って、きょうは実は体育協会の方に来ていただきたいと思ったのだけれども、委員会が議決をしていないから体育協会をお呼びすることはできないということで、しかたがないから西田体育局長にお伺いするのですけれども、いろいろの援助をしたりなんかする場合において、東京都体育連盟、いわゆる定時制体育連盟では、全国的な定体連の資格がないから、体育協会としてはそんなものは認めぬというか、いろいろ援助の対象にならぬという話なんでありますが、私は、東京都というこの大きな首都の定体連というものは、いま全国的のものができてないのですから、これに匹敵するような大きなものですから、やはり体育協会というものは、全国的であろうと何であろうと、東京都の定体連というものはやはり一つの独立したものとして認めてしかるべきじゃないか、こう思うのでありますが、いかがでありますか。

発言情報

speech_id: 105104607X01419660622_016

発言者: 田中榮一

speaker_id: 23737

日付: 1966-06-22

院: 衆議院

会議名: 体育振興に関する特別委員会