大出俊の発言 (内閣委員会)

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○大出委員 見解の相違になろうと思いますが、三次防との関係など長官が就任をされてからいろいろな会合でものを言っておられますが、中身等からいたしまして、米軍の動きというものとの関連が、当然これは出てくると私は考えているわけであります。したがって、ある方面には有事駐留方式などが正しいという考え方があったり、いやそうではない、有事駐留などというものは表に出すべきものではないが、内容は、米軍の趣をながめて見ると、在日米軍という意味でこれから逐次減らすべきものは減らしていく、したがって、駐留軍労働者の皆さんなんかも、昭和四十五年までには現在人員の半分くらいになるんではないだろうか、四十三年あたりをピークに思い切って大幅に減らすんではないだろうか、こういう予測のもとに関係者のほうでは離職者対策を進めている、こういうような事情も実はあるわけであります。したがいまして、それは逆な面からいうならば、なしくずし有事駐留方式といえばいえる形になる。となると、そこと自衛隊の増員という問題とが相からんでまいります。そういう意味で、いま原子力潜水艦が横須賀に入ってきておりますけれども、この問題との関連で外務省の方にもお出かけをいただくように手続をとりましたが、お見えになっておりませんから、主として防衛庁の考えなり、考えておる点を御答弁いただきたいわけでありますけれども、閣内に席を持っておられる大臣のことでありますから、そういう意味で多少幅の広い質問になるかもしれませんが、お答えをいただきたいのであります。
 今回のスヌーク号の横須賀入港は、その目的は一体何にあったのかということをあらためてひとつ御回答を賜わりたい。

発言情報

speech_id: 105104889X04019660531_012

発言者: 大出俊

speaker_id: 17168

日付: 1966-05-31

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会