穗積七郎の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○穗積委員 質問に入ります前に、賢明なる大臣各位にお願いいたしておきますが、実は私は四、五日前から奥歯をはなはだしく痛めまして、痛くて熱がありまして寝ておったのですが、国事を憂えるのあまりきょう出てきたわけです。ですから、私の一の質問に対して賢明なる皆さんは十を悟って、どうぞひとつ適切な誠意のある御答弁をいただいて、なるべく早く済むようにしていただきたいと思っておりますから、あらかじめお願いしておきます。
質問に入ります前に、簡単な資料を二つ要求をいたしたいと思うのです。一つは、ベトナム問題につきまして日本の松井大使が国連の安保理事会の議長をつとめたわけですが、これがまとまらなくて、はなはだしく根拠の疑われる、また内容につきましても国際的な不信を招いておる大使の書簡を提出されたようですが、これを第一にわれわれ国会に御提出をいただきたい。それから第二は、これから触れる問題ですが、外務省が中心になって策定を急いでおるといわれる国連協力法案の要綱がもうまとまっておるようですが、法案が条文完成する前におきましても、重要な意味を持っておると考えられますので、草稿の要綱でけっこうですから、中間の資料としてこれをぜひ御提出をいただきたいと思うのです。
これは、委員長を通じまして政府にお願いをいたしますので、それぞれ政府のお答えをいただいておきたいと思います。