鈴木力の発言 (文教委員会)

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○鈴木力君 いまの大臣のお話で、傾向としてはそういう方向に歩いている、このことはわかりました。そして、私どもも傾向としてはその方向に行っているということはほぼ了解はつくのであります。しかし、やはりどうしてもこの問題の焦点は、企業でいいますと最も小さいほうの企業、あるいは日給労働者が多く働いているようなそういう職種ですね。それから、地域的に見ますと、やはり都会地よりもむしろいなかに行きますと、そういういわゆる有給の休日になっていない例が非常に多いような傾向にあるように見られると思うのです。やはりはっきりしてもらいたいことは、いま大臣がおっしゃいましたように、休日であることはもう休日になっているわけですから、原則として有給の休日であるということを、これもやっぱり相当徹底をするような一つの方策がないと、せっかくのこの休日、まあ祝日が、何か仏ができるけれども魂が入らないというような結果が出てくるのじゃないか、こういう気持ちが非常に強いわけです。したがいまして、なお一般と具体的に行政指導なり何なりの手を講じてもらいたいということを御希望申し上げて労働大臣に対する御質問を終わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 105115077X02519660624_006

発言者: 鈴木力

speaker_id: 9232

日付: 1966-06-24

院: 参議院

会議名: 文教委員会