松野頼三の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(松野頼三君) これはそういう隊内の融和、団結、寄稿、意見というものを自由に発表を許す隊員の一つのあれですから、どういう意向を持ってどういう思想を発表しようが、それは私はあり得ることだと思うのです。それを強制したりそれを統制したりしているものではないというわけです。したがって、各人自由に意見を寄稿したり、自分の意見を載せること、これは私は何も個人個人の意見の制約はできない。また、教育といっても、かん詰め教育じゃございませんから、各人の意見があれば言っていい。しかし、防衛庁全般の意向としては私が責任を持っていますから、対外的には私のことばを信用していただきたい。各人の意見があることは、これはどこの社会でも今日あると思います。また、その思想があったからといって危険だと……各人の自由な意見がまとまって行動するのじゃありませんから、それは私は自由だと思う。