林敬三の発言 (文教委員会)
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○林参考人 先ほど申し上げましたように、住宅を建てるのが非常に大きなウエートを占めている事業でございますが、これはもう文化財とは全然問題のない平地になったところ、あるいは工場のあと地に建てましたり、そういうところは別でございますが、問題になります、いわゆる原野の形のようなところをブルドーザーをかけまして宅地を造成して、そこへ家を建てる、こういう宅地造成事業のほう、いわゆる開発事業、これについての見通しでございますが、これは年々やってまいるわけでございまして、確実な見通しは何とも確実に申し上げかねるのでありますが、今後五年ないし十年の間は、大体年平均——これは坪で申してちょっといけませんが、お許しをいただきますと、五百万坪ないし一千万坪程度の新規事業というものを私のほうはやっていくことになると存じておりますし、そのほかに、いわゆる工業用団地というものの造成が約百万坪程度、大体そのようなペースでやっていくことになると存じます。
それから、やります区域は、大体首都圏の区域、近畿圏の区域というものが主たるところでありますが、そのほかに、いわゆる新産都市であるとかいわゆる工業開発特別区域であるとか、そういうようなところにも、次第にこの間には及んでいくということになると存ぜられます。