登坂重次郎の発言 (予算委員会)

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○登坂委員 ただいまは東京大学の高木先生並びに糸川先生から、いろいろ専門的に宇宙科学に関する御説明をいただきまして、まことにありがとうございました。
 私どもは、去る八月の初旬、予算委員長以下社会党の野原先生、中澤先生、加藤先生、それから小平先生等と内之浦の実験場を視察いたしまして、ただいま御報告、御説明いただいたことが幾ぶんでもわかるような気がいたしたのであります。そこで、この宇宙科学ということは、われわれしろうとにはまことに縁の遠いようなものでありまするが、今日世界各国が宇宙に向かって数多くの問題を投げかけております。その中で、日本の宇宙科学の現在の位置というものはどういうものであろうかということは、われわれ国民として知りたいところであったのであります。幸い、東京大学を中心とし、科学技術庁がこれに指導的役割りをとりまして、今日の非常な成果をあげておるということを私は初めて知らされて、まことに喜びにたえないところであります。
 そこで、まずこの日本の科学技術に対する経過並びに今後の見通しというものについて、宇宙開発推進本部長でありまするところの高木先生の御意見は先ほど承ったのでありまするが、さしあたり今日の段階において、これから一番先にどういうことをおやりになりたいか、またわれわれ政治をあずかる者に対しまして何か御希望がありましたなら承ってまいりたいと思うのでありますが、高木先生の御所見を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 105205261X00319661020_012

発言者: 登坂重次郎

speaker_id: 17357

日付: 1966-10-20

院: 衆議院

会議名: 予算委員会