若林正武の発言 (社会労働委員会)
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○若林政府委員 昨年の三月二十五日でございますが、参議院の農林水産委員会におきまして当時の坂田農林大臣が答弁いたしております。国有林の経常につきましては、中央森林審議会の答申もあり、目下鋭意検討中であるが、国有林経営の基本姿勢として、直営直用を原則として、これを積極的に拡大し、雇用の安定をはかるという趣旨の答弁をしておられます。また、昭和四十一年の六月の二十一日の衆議院の社会労働委員会におきまして、当時の長官が、国有林労働者の雇用の安定については、林業基本法第十九条及び政府として三月二十五日に参議院農林水産委員会で表明した趣旨に基づき、従来の取り扱いを是正して、基幹要員の臨時的雇用制度を抜本的に改める方向で雇用の安定をはかってまいる所存である。この基本的な姿勢に立って、さしあたりの措置としては、生産事業の通年化による通年雇用の実現、事業実施期間の拡大あるいは各種事業の組み合わせによる雇用期間の延長などによって雇用の安定をはかりたいという趣旨の答弁をいたしております。私どもこの趣旨に基づきまして、現在雇用の安定につきましては、生産事業の通年化による通年雇用の実現、事業実施期間の拡大あるいは各種事業の組み合わせによる雇用期間の延長などに努力をいたしておりますと同時に、長期的には基幹要員の臨時的雇用制度を改善をするということで現在検討いたしておるわけであります。