若林正武の発言 (農林水産委員会)

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○若林政府委員 所得税の問題でございますが、御承知のように、今回の森林法の一部改正に伴いまして、所得税につきましては森林計画の特別控除二〇%ということになっておるわけでございます。これは定率で、大きいものも小さいものも一緒なことになるわけでございますが、課税の最低額、これが引き上げになるということで、零細所有者はそういう面で非常に救われると考えております。
 それから、いま先生も例をあげてお話しになりましたが、私どもも一応この試算をいたしたものがございます。たとえば収入金額が百万円あったという場合でございますが、所得税の恩典がなかった場合、その場合の税額と、今度の森林計画の特別控除を適用いたした場合の税額を比べて、その比率を出してみたのでございますが、百万円の場合には五六%、二百万円の場合は六七%、五百万円の場合は六八%、一千万円の場合は六六%、こういうことで、むしろこの率から申しますと下に厚いということになるわけでございます。
 それから、お話しの伐採調整資金でございますが、今後実施状況も見ながら十分に検討をやってまいるつもりでございます。

発言情報

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発言者: 若林正武

speaker_id: 12109

日付: 1967-07-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会