大橋和孝の発言 (社会労働委員会)
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○大橋和孝君 地方地方によって特徴のあるそういうような零細な家内労働に対して、やはりそうした地方に職業的な指導所もあってそれをやっているといわれるのでありますが、現在京都あたりでは、西陣の中にもありますし、最近では、特にしぼりをやっているものがたくさんあるのであります。こういうふうなものをこの間うちから実態を調査してみたわけでありますが、何と申しますか、こういうところに対しては、いまの何と申しますか、産業構造のしわ寄せといいますか、非常に低賃金で、しかも、長時間をやらなければ収入にならない。ああいう状態を生んだら、あなたのほうではどこでそれをくみ上げ、どこでチェックし、どこで指導しておられるのか。案外そういう方向に対しては手放しの状態になっていると私は実際の状態を見ている。先ほどから法的関係、調査の関係なんかをお尋ねして、そうして地域的にそういうことができているのだとおっしゃっているのですけれども、実際問題はできていないと思うわけですが、その点どうですか。