村上茂利の発言 (社会労働委員会)

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○政府委員(村上茂利君) 先ほど来の先生の御指摘の趣旨は私ども十分承知をし、同感するものでございます。行政手段としてきめ手に欠けるというのが現状でございます。しかしながら、昨年の三月でございましたか、地方の基準局に対しまして、家内労働行政の推進という立場から、最低工賃の決定、標準工賃制度の推進、家内労働手帳の普及、労働時間の適正化、安全衛生に関する指導といった各項目につきまして通達をしたわけでございます。しかし、その後家内労働審議会の審議の進行に伴いまして、問題をさらに掘り下げまして指導する必要があると存じまして、本年度は特にモデル地区の指導地区を設定いたしまして、相当徹底した指導を行ないたいという考えでございます。そのような考えに立ちまして、いずれ近く別途家内労働対策の促進につきまして通達を出しまして、より一そう御指摘のような問題に対しまして、あたたかい手を差し伸べたい、かように考えております。方向としましてそのような方向に進み、そうして家内労働審議会の答申を促進いたしまして、それを待ちましてさらに次の本格的な体制に移行したい、かような考えでございます。

発言情報

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発言者: 村上茂利

speaker_id: 14911

日付: 1967-06-15

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会