大橋和孝の発言 (社会労働委員会)

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○大橋和孝君 もう一つ私はその通達の中で強調していただきたいことは、これらの業に属している人は、わりあい働き盛りの人は少ないわけです。もう奥さんとか、あるいは、また、老人というのが比較的やっているわけです。だからして、先ほどちょっと触れたように、非常に健康条件が悪い人、が多い。これはそういうようなことで、もう一つこういう人たちの健康管理の面を、ひとつばらばらにやっている人たちがもう少し何とか地方自治体との間にあって、そしてこういうものがもう少し健康管理をうまくしてもらうようなことをひとつ十分考えていただきたいし、同時に、また、非常に老人のそうした仕事は、私はむしろ逆に言えば、こういう老人たちが仕事をしないでおるほうがかえって悪いわけでありまして、うまくそういう管理さえ行なわれれば、それも一つの労働力の補佐になるわけでありますから、私は、もう少しこういう人たちを、賃金も条件も引き上げることによって労働のほうに向けていくという形で、むしろそのほうが年寄りに対してもしあわせじゃないか、老人だからといって老人ホームに入っておれば、むしろさびしさのために自殺する人もふえるというようなくらいな実態もあるわけですから、そういうことから考えると、こういう人たちのいわゆる健康条件、あるいは、また、そういうことに対する指導、あるいは、また、できれば、いま申したような指導によって賃金の面も労働条件の面も引き上げられる、それにプラスして健康というものがもう少し裏づけられていくような指導をここでもう一つ深めていただきたい、こういうように思うのですが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 105514410X01519670615_023

発言者: 大橋和孝

speaker_id: 489

日付: 1967-06-15

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会